少子高齢社会における介護保険制度の維持が難しい

少子高齢社会において、介護の問題は数多くあります。
現在、介護保険料を支払っている人でも、働いて収入がある間は支払えても年金暮らしになっても、介護保険を支払い続ける事が必要です。
現在の年齢構成を考えれば、介護保険制度は成り立ちますけど、少子高齢社会が進行するに従って、維持できなくなる可能性がありそうです。
若者の雇用が確保できない状態であれば、健康保険料は支払っても介護保険料は支払えない人も増えそうです。
市区町村によって、介護保険料が違いますけど、保険料が高い地域は高齢者が多く、低所得の地域と重なっていますし、訪問介護などに必要な介護サービスも充実していないものです。
少子化の中で、介護職員の人材不足が解消されない状態が続けば、介護難民が増加することに繋がります。
要介護認定を受けて介護サービスを受ける事ができるようになっても、1割負担であれば、満足な介護サービスが受けられるとは限りません。
国民年金加入者の場合、年金支給額も少ないですから、介護の自己負担額を計算すれば、生活できなくなってしまいそうです。

このブログ記事について

このページは、介護保険制度が2011年9月27日 11:32に書いたブログ記事です。

次のブログ記事は「介護保険制度を考える」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ